リウマチに端を発して関節炎になることもあります。
リウマチは、手や足の指関節のこわばりに始まり、関節が腫れたり痛んだりして次第に複数の関節に症状が出ます。
日本全国でリウマチの患者さんは100万人とも言われ、年々増加傾向にあります。
リウマチの代表的な疾患としては、関節リウマチやリウマチ熱、全身性強皮症、全身性エリテマトーデス、皮膚筋炎などです。
リウマチは、身体の免疫システムが暴走して、自分自身を攻撃するようになる自己免疫不全から発症するとされ、関節炎を引き起こすケースも多いようです。
他にも朝に手足のこわばりが1時間以上続いたり、微熱が続く、手指の関節が左右対称に腫れる場合もあります。
リウマチが発症する仕組みは遺伝的な要素もありますが、それに加え感染やストレス、ホルモンを含めた環境からの影響も関係し、免疫学的異常を引き起こすと考えられています。
女性に多い病気で、30代?50代の方に多く発症するようですが、最近では年齢に関係なく発症する人が増えているようです。
関節炎では慢性関節リウマチが一般的に広く知られていますが、2006年からは呼称が関節リウマチに変更されています。
関節リウマチは主に関節が痛んで腫れる症状が出ます。しかし関節リウマチは全身の病気で、進行性疾患に数えられています。
関節リウマチになると、関節を滑らかにする骨液を作る骨膜が異常に増え、関節の中の軟骨や骨が破壊するため、関節炎のような症状が出ます。
関節にダメージを受け、関節炎を発症し、最終的には骨が変形する病気でもあるので、軟骨や骨の破壊を進行させないためにも、抗リウマチ薬の投与など適切な治療を受けることが重要です。
これに加え、生活習慣を改善するなどの自然療法を行えば、さらに治療効果があがるでしょう。
関節炎の原因について。膝や指、手首、肩、肘、足首などをはじめ、様々な部位に起こる関節炎の原因はさまざま。疾病のほかにも関節炎はスポーツによる関節の酷使によっても発症することがあります。関節炎を予防するには、まず大切なことは関節へ必要以上に負担を掛けないようにすることです。
関節炎はアレルギーと関連する可能性があると考える医師や研究者がいます。現在、アレルギー体質の人は年々増加中で大きな問題になっています。現代の日本の主な三大アレルギーは花粉症、アトピー性皮膚炎、気管支ぜんそくで、関節炎を起こす人もいると言われています。
怪我で関節を痛めると関節炎を誘発することもよくあります。怪我の種類にもよりますが、転んで出血し、細菌に感染することが原因で起こる関節炎になったり、スポーツ外傷が引き金となり、膝関節炎や股関節炎を引き起こすことがあります。スポーツが原因で起こる関節炎では股関節炎や関節鼠(関節遊離体)などが有名です。
リウマチに端を発して関節炎になることも。リウマチは、手や足の指関節のこわばりに始まり、関節が腫れたり痛んだりして次第に複数の関節に症状が出ます。リウマチの代表的な疾患としては、関節リウマチやリウマチ熱、全身性強皮症、全身性エリテマトーデス、皮膚筋炎などです。
関節炎はスポーツによる関節の酷使によっても発症します。関節炎は肘や膝を使うスポーツにはつきもので、それらのスポーツには関節炎の原因となりうる要素があるのです。スポーツが原因で起こる突発性の怪我のことをスポーツ外傷と言い、脱臼、捻挫、肉離れ、軟骨損傷、関節炎や疲労骨折など様々なケースがあります。